Cちゃんは、昨日の余韻でもう1度、スペシャルステージに行きたいと言っていますが、入るにはチケットが必要なこと。そのチケットもたくさんの子供たちが欲しがって買っているので、もう売り切れていることを説明すると素直に聞き入れてくれました。
東横イン さいたま新都心では、朝食サービスがあって、おにぎりと味噌汁がいただけます。以前(というか5年前)、会社の出張で止まった時は、簡単なコッペパンとコーヒーでしたが、グレードアップですね。
家族連れが20組ぐらいいました。結構、泊まっていたんですね。
10時のチェックアウトのギリギリまでくつろいで、10時開館の
鉄道博物館へ移動しました。
やっぱり、昨日のスペシャルステージに行った家族連れが何組かいました。子供たちを幻惑したアイテムが鞄からはみ出ているのですぐにわかりました。Cちゃんは、アネム帽子がお気に入りで、
「今日も一緒だねー」と一人芝居をして、1日中かぶっていました。
10:30頃に入りましたが、既に混み具合があります。程なく、観光バスで到着したらしい集団でごったがえしました。
小学校の体育館の5,6個分のスペースにところ狭しと置かれている列車を乗ったり、降りたりして、こんな電車あったねー。こんな座り心地の椅子だったねーって、周りの人の声を聞きながら進みます。
1階で一番おもしろかったのは、
東北新幹線の連結器が出たり、入ったりする部分の説明でした。
222型式新幹線って言うんですね。
この後、
2階にあがるのですが、エレベータで遊びたいCちゃんと、そんなことはさせないパパとの喧嘩で、
「パパなんて嫌いだからー」とCちゃんは逃走。
人混みの中にCちゃんは走りさって、見失います。エレベータの前でちらっと見えたのですが、集団が通過後に、消えました。
その後、下の写真にあるように、1階と2階をつなぐ階段で遊んでいるのを見つけて、捕まえますが、怒りが収まらないCちゃんは、再度逃走しました。

2階から鷹の目で探していると、
東北新幹線(222型式新幹線)に乗車をするところ目撃。出てくるときにリュックサックがなくなっているので、2階から声をかけます。慌てて新幹線に戻ってリュックを背負ってできました。
そのまま私のところまで戻ってくるかと思ったら、1階をフラフラ歩いて、スタッフに捕獲されていました。スタッフの方となにやら話しながら歩いて、迷子案内に連れて行かれるようです。
ここで2階から走って追いかけて、
C57形式蒸気機関車の先でスタッフの方とCちゃんを捕獲。ことの顛末をご説明して、Cちゃんと一緒に逃げるように2階に行きました。
11:30ですが、おなかが空いたというので、レストランで早めの昼食。
レストランTdでしたが、混でなくてよかったです。この後、
日本食堂へ行くと駅弁やら、列車の中で食事ができたりするらしくて、ダダ混みでした。
Tdでよかった。
ラーニングゾーンは遊びながら鉄道の仕組みが勉強できて、Cちゃんも楽しんでいました。
(3)カーブをうまく曲がる工夫はなには、体験するのに3個の車輪を転がさないといけないので、小さな子供たちには難しいですね。1個転がしている間に、次の子が残った2個の内の1個を転がして、さらに次の子が残った1個を転がしてって感じで、学習ができません(w)
1階に戻って、
ミニシャトルに乗りました。

Cちゃんは、
ミニ運転列車をしたそうでしたが、既に予約一杯でできませんでした。10:30頃に入館したときは、雨で中止とかって聞いたんだけど。。。。気のせいか?(汗)
ラーニングゾーンの1階のラボラトリーに設置されている列車に座って、いきなり靴下を脱ぎだしたので、思わず叱ってしまいました。

そしたら、またもや逃亡(w)

15分ほど、フラフラと逃げ回っていました。今度は人が少ない外で逃げていたので、スタッフに捕まることなく、フラフラできました。
二人とも気力切れで疲れたので、帰ろうって話になりましたが、
運転シミュレータを見つけたCちゃんは、新幹線の運転をすると言い出して、45分待ちって札がでていますが、並んでいる人が、ボロボロと抜けていってくれて、20分ほど待ってできました。
自分で新幹線を走らせたり、止まったりできて満足そうでした。将来はやっぱり鉄子かもしれません(汗)
長い長い帰路は、ずっと寝ていました。昼間は元気でしたが、明け方は風邪かも?発言をしていたので、ドキドキしていましたが、単に、疲れがどっと出たってことみたいです。